【ユスラウメ(庭梅)ジャム作りはいかが?:長野県北アルプス山麓松川村】2016.6.16


「昔はどこの家でも一本はあったよ」と、長野県北アルプス山麓の松川村では多くの人が知っている「庭梅」。正式にはユスラウメと言いますが、アルプス山麓では一般に「庭梅」と呼んでいます。中国北西部、朝鮮半島などが原産のようです。なぜ松川村に入ってきたのかなど、由来は分かりませんが、松本市近辺にも昔からありましたので、松本平では一般的な果実なのでしょう。梅雨の頃に真っ赤に熟し、サクランボに似た味がする直径1センチほどのユスラウメ(庭梅)。まるで果物のルビーです。そんなユスラウメを使った、おしゃれなジャム作りはいかがでしょうか? 


【材料】下の画像の小瓶4本の分量です。
 ユスラウメ(庭梅)1400グラム
 グラニュー糖 種を取り除いた後の果肉(1120グラム)の4分の1 約280グラム

【作り方】
 1:ざっと洗ったユスラウメをつぶし、種を取り除く。

 2:種を取り除いた果肉の4分の1のグラニュー糖を入れ、火にかける。

 3:気泡(アク)は、ゴムベラか、スプーンの裏に付けて、取り除く。
   *気泡が入ると見た目からして美味しそうではないので、ユスラウメの場合は必ず取り除いてください。

 4:中火か弱火にして、時々かき混ぜながら煮詰める。

 5:別の鍋に水を入れ、瓶とキャップを熱湯消毒する。
 6:あまり固くならないうちに火を止めて熱湯消毒した小瓶に移す。
 7:ジャムの入った小瓶は、最初軽くフタをして煮沸し、途中でしっかりフタを閉め直して全体で15分ほど煮沸すれば完成。


 8:製造年月日などを記したシールを貼り、お早めにどうぞ。
 パンに付けても良いですが、味も色もおしゃれなので、白い料理、例えばヨーグルトや薄味の牛乳ゼリーなどの上にかければ、ご家族に喜ばれますよ。


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