【詐欺や不法投棄など犯罪に用心しましょう】2016.6.23


被害者にも巻き添えにも絶対になりたくないのが「犯罪」ですが、近年は周辺ですらあまりに多くて、もううんざりしています。

Facebookで誹謗中傷され、しばし閉口していましたが、その後間もなく、「詐欺メール」が毎日100通以上送られて来たかと思えば、管理地では不法投棄。またかと言ったところで、また愚痴りたくなりました。

詐欺などというものは、人を騙し、汗水流して働いて得た人の血にも等しい代価をダニのように吸いまくる訳ですから、殺人の一歩手前の悪質な犯罪ですよね。

不法投棄も他人がやったかのように見せるために、巧妙なやり方で人の見えないところにゴミを捨てていく。
お金を払わなければ電化製品も捨てられない世の中になったので、そういう種類の不法投棄ってたくさんあるんでしょうね。

他の人のことなど考えていないから、そういうことってどこででも起きるんでしょうけど、先日、長野県環境部が公開している平成27年度中の長野県内の廃棄物不法投棄を調べていましたら、3500件以上の報告がありました。平成22年度の7800件以上から、毎年右肩下がりに減少してはいるものの、あまりの多さにびっくりしました。

捨てる物としたら家電、タイヤ、家庭ゴミ・・・みんな管理地にあった物と同じです。当方は、テレビ5台、オーディオセット、タイヤ9本、マッサージ機、オルガン、椅子、壊れた食器、サイズの違うブラインドなどなど。
捨てる場所は人目のつきにくい道路や山林、河川などが多いようですが・・・



そう言えば過去に、北アルプス山麓の川に、黒い石碑があったのには驚いて、行政に連絡したことがあったことも思い出しました。恐らく、まだそのままになっていると思いますが、行政は、進入禁止のロープを張って、車の進入を防ぎました。

河原でチョウの撮影をしていて黒い御影石の墓石が転がっているなんて、本当に気持ち悪い話ですが、石屋さんが失敗作を捨てたのか、墓の管理者が墓を管理できなくなり、行政に返すため更地にする必要があって捨てたのかはまったく分かりません。

ある村の条例では、村営の墓地は、個人が所有するのではなく自治体が所有し、個人は墓の管理を任されているだけで、契約した年から毎年レンタル料を自治体に支払わなければいけません。しかも墓を持つためには建造物を建てなければならず、管理できなくなた時には建造物を処分して更地にして返すことが求められています。

何だかおかしな話ですが、新しい墓って、亡くなった親族を葬るために残された家族などが買うものかと思っていましたが、どうも墓とは、生きている人の慰めの場所でしかなく、管理できなくなる、つまり生きている間にお金がなくなるか、草を取れなくなって管理できなくなると、その人が入ろうとしていた墓であっても、墓石を撤去して、自治体に返却しなればならないということになるのです。どうも納得がいきません。

墓って、亡くなった人が骨となって入る場所ではないとすると、いったい何なんでしょうか?生きている人間はみんな死に向かっていて、必ず死にますが、火葬された後に残された骨は管理者がいなければ墓に入れないとしたら、一体どこに行くのでしょうか?

そんなことを考えていたら夜中の3時になりました。
そう言う条例に支配されていたために、もしかしたらお金がなくて墓の管理費を払えない人が、墓を自治体に返すために、墓石を川に捨てたのかもしれないと、これは後になって空想のように思ったことでした。

悪いのは自治体の作った墓条例なのか、墓石を捨てざるを得なかった人なのか、考えても納得のいく答えはまだ見つかっていません。それでも仮に墓石の不法投棄だとすると、これも立派な犯罪になるのです。



しかし普通の犯罪者って、被害を受けた人の気持ちを理解できる心を、ほとんど持っていないのかも知れないと考えてしまうことがあります。

「罪の意識」ってものがあれば、一歩手前でハッとしたり、良心が敏感に反応するんだろうって思うんですけど。そういう反応がないから心に決めた通りに突き進んでしまい、捕まって初めて「チョ、バレたか」と、反応するんじゃないかと思うんです。でも、まだこの段階では反省にも悔い改めにも至っているわけではないので、心は悪に支配されたままなのでしょうね。

普通の人間だったら持ち合わせている「良心」に従って考えたり、心のひらめきに敏感に反応したりするのでしょうけど、心が非常に鈍感になっていたり、悪の心に支配されているのでしょう。私自身も不完全で、正しいことを行おうと思ってもできないことがあるのに、人のこと何だかんだと言えません。でもあまりに頭にくるときにはそう考えることもあるのです。あしからず。



実は、先日あった不法投棄の中に「1ノ1 25 き 不明文字」と、名前が書かれたオルガンがあったんです。「西◯村」の文字の横に、買ったと思われる年月日が書かれた金属のバケツの中には、見たこともない壊れた食器も。もっと早く気がつけば、指紋の一つも残っていたでしょうが、その物が不法投棄だと気付くまでにはかなりの時間が流れてしまって、警察に相談した時に「もう時効になっているかもしれない」と、言われてしまいました。

不法投棄の時効を調べてみましたら5年ですって。新たな投棄が発見されれば問題は別ですが、過去に一気に、あるいは徐々に捨てられたとしても、最後に捨てたものが5年を過ぎていれば、犯人が反省することも、またその機会も与えられず、「しめしめ」と嫌味な笑みを浮かべて犯罪の成功を喜び、後に被害者が訴える効力もなくなってがっかりしてしまうなんて、おかしなことですよね。

それを最初に見た時は、親族が放置しているものと思い込んでしまいました。親族の私有地だったからです。
でも、名前のあるものや、親族が使ったものとは全く思えないものが次々と出てきて、これはもしや不法投棄ではないかと、行政と警察に届け、相談したというわけです。

解決する期待も持てそうにありませんが、誰か他の人がしたかのように見せかせて物を捨てるというのは、詐欺と全く変わらない行為で、そういう心の持ち主がやったのだろうと思うのです。
そこで、警察の提案を受け入れて、進入禁止を意味するバリケードに近いもので車の進入路を塞ぎ、時々行っては周辺を片付けています。



「詐欺」には毎日メールで接しているわけですけれど、かなりブロックしましたが、まだまだしぶとく、メールアドレスを変えては、忍び寄って来ています。そう、フィッシング詐欺です。

卑怯な犯罪者のメールなど見たくもありませんが、一時は実在する銀行の名前を使って送られてきました。
最近の詐欺は、誰でも登録しているような「Facebook」の名前を使ったり、いかにも注文された荷物の運送をしているように「佐川」の名を使ったりしています。Facebookや佐川さんにしたら、いい迷惑ですよ。

lovemail@やsweet@などというアドレスは、性的な内容の書き込みからリンクに誘導しており、入会もしていないのに「退会はこちら」と、これまたリンクに誘導しています。そんなリンクを開けば、とんでもないことがありそうです。

どこにでもありそうな、members@、info@などもありますし、件名はでは「大.切.な.お.知.ら.せ」や「メアド変えたよ!とりあえずこっちからメッセしてね★」など、メールを受け取った人に開かなくてはいけないと思わせるような内容のものや、「※現金宝クジ当選事務局※ よ り」や「15000円分のセキュリティマネーをプレゼントします!」など、ついつい開きたくなってしまうような内容のものも結構あります。

内容はほぼ同じで、アドレスだけ毎回変えてくるものもあります。
もし組織だったら、5、6人で、一人20のアドレスを使えば、100から120程度のメールは簡単に送れます。一人でやっているとすれば、1日あれば簡単にできます。機械を通せばもっと簡単でしょう。
今受け取る詐欺メールは日本語で書かれていますし、送信時間帯で夜中のものは少ないですので、通常の活動をしている日本人なのでしょうね。同じ日本人としてがっかりです。



と言うことで、愚痴はこの辺にしておきます。読んでくださりありがとうございました。
皆様も、詐欺などの犯罪の罠に引っかからないように、くれぐれもご用心ください。





その後、墓石のことが気になり、高瀬川の決壊のことを過去に聞いたのを思い出したので、気になって調べてみました。
昭和44年に高瀬川が決壊していることが分かりました。

北陸地方整備局の砂防事業の再評価説明資料 信濃川上流(梓川下流・ 高瀬川水系)直轄砂防事業によると「高瀬川、籠川、鹿島川など大町市内の川が増水し、堤防決壊、土砂崩れ多数発生。 大町市内全域、建物流失4、破損145、田畑冠水等48.9ha、道路、鉄道、橋梁被害(大町市)、 多量の土砂が土石流となって葛温泉や下流一帯に流出・・・家屋流失4戸、半壊1戸、床上浸水287戸、田畑冠水586ha、道路決壊88ヶ所、橋梁流失 5ヶ所、堤防決壊22ヶ所・・・」と、なっていました。死者なども出ていました。

高瀬川上流の、大町市の葛温泉などでも家や旅館が流されるなどの大きな被害があり、どこやらでは大きな金庫が流されたというのを噂で聞いていましたが、まさかこの時にどこかの墓も破壊され、墓石も流されたのでしょうか?

子供の頃に台風で大水が出ると、大きな石がゴロゴロと流れていく川の音が非常に怖かったのを記憶しています。大きな石でも洪水では流されるでしょう。
だとすると、墓石は堤防決壊があった昭和44年の大洪水の犠牲ということも十分に考えられますね。

詐欺メールだ不法投棄だなどあると、何もかも悪いように考えてしまいましたが、墓石は別かもしれないと思った次第です。
お墓が流された方を探し出せば、持ち主が分かるかもしれません。でも、刻まれた文字を確認しに、再度現地に行く気にはなれません。

お墓の被害に遭われた方がこの書き込みを見て、墓石を探しているようでしたら、ぜひご連絡ください。
持ち主が見つかりますように。
                                            2016.6.29