【文字によるオプアート「ついついきかく」1・2・3・4:ついつい企画】2015.11.13


8年ほど前まで毎日取り組んでいたオプティカルアート(オプアート)。
仕事に追われて中断してしまい、なかなか再開できないでいましたが、最近文字の形に改めて注目することで、こんな作品を作ってみました。

【文字によるオプアート ついついきかく1】
「ついついきかく」をひらがなにして横に並べただけのものです。
皆さんの目にはどのように見えますか?


斜めの線が見えてきませんか?
行換えの時に単純に、「ついついきかく」を一文字ずつずらしただけのことです。

改めて「き」の文字に注目できた私です。と言うのか、「ついついきかく」には「き」以外は単純な文字が多かったということかしらね。



【文字によるオプアート ついついきかく2】
これも「ついついきかく」を横に並べただけのものです。
皆さんの目にはどのように見えますか?


これを作った後に【文字によるオプアート ついついきかく3】に発展して行ったのですが、曲線のカーブを作っていきたかったというのが本音です。

お気づきかどうか、曲線の先端に「き」が縦に四つ並んでいますが、これを少なくしないときれいな曲線が生まれません。そのためにはカーブの大きさを考慮しないと滑らかにはなりませんね。

まっ、試作ですから、これはこれでと言うことで。


【文字によるオプアート ついついきかく3】
これは「【文字によるオプアート ついついきかく2】から発展させたものです
どのように見えるでしょうか?


お寺の柱の先端などに使う曲線をイメージさせてしまいますが、最初からそう思って作ったわけではありありません。

かなり大雑把なので、あとでああすれば良かった、こうすれば良かったと気づくことが多々ありますが、オプアート久しぶりの再開ですので、あまり気にしないで見てくださいね。

後で「年輪」みたいって思いましたが、年輪ならもっと角を取って年輪らしくすれば良かったなんて思うのはよくあることです。

最初は中央に「丸」を入れたくってやっていました。でも文字数もギクシャクしてしまい、なかなか丸らしくならないんですよ。それで丸をやめて、とんがりを作ってしまったんです。

丸をどの位置に入れようとしていたのか分かりますか?ぼんやりと分かりますね。今後は丸の直系も考えないといけませんね。



【文字によるオプアート ついついきかく4】
これも「ついついきかく」を横に並べただけのものです。
皆さんの目にはどのように見えますか?


私にとっては、このジグザグ模様って、昔母が編んでくれたセーターの模様を思い出します。
♪ かあさんは夜なべをして手袋編んでくれた〜 なんて時代もありましたね。

夜なべかどうかわかりませんが、母は編み物教室に通って、家族のために幾つものセーターやカーディガンを編んでいました。

元々は和裁を得意とする母でしたが、私が生まれた頃は、着物の時代はすでに過ぎ去り、現在のように洋服が主流です。結婚間際のお嬢さんたちのために、頼まれて着物を仕立てていた母でしたが、家族のためには編み物もしたんです。

セーターはほとんど買うことがなく、母の手編みと言うのか、機械編みで足りていました。

汚れが目立たないようにと、茶色系統の色が多かったので、もっとカラフルな明るい色が欲しかった私でしたが、それでも喜んで着ていた私です。

そんな時代を思い出しました。

次の作品は別ページでご紹介しますね。

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