PIXTA登録写真 有明山と青空と白い雲:長野県北アルプス山麓池田町・松川村・大町市境から


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有明山と青空と白い雲:長野県北アルプス山麓池田町・松川村・大町市境から

長野県北アルプス山麓の大町市、池田町、松川村境の収穫後の水田から10月、北アルプス方面の西山を見ますと、まるで有明山から煙が出ているかのように、真っ白な雲が湧き上がっていました。

雲の下側は大きな面積に感じないのですが、上に行くほど広がっているので、まるで煙が空に立ち上るようで、とっても興味深い形だなと、ついつい見とれてしまいました。

有明山は「ありあけさん」「ありあけやま」とも、「信濃富士」とも呼ばれ、地元松川村や池田町などのシンボルにもなっている山です。

地元の民謡「安曇節」の中に有明山はたびたび登場し、ちょうど安曇野市穂高と松川村にまたがる山ですので、「心有明あの頂上で 穂高松川手をつなぐ」などと詠まれています。

気ままに形を変え、風まかせに流れる雲は、苦労知らずとして地元の人たちの憧れの的にもなっていたのか、「雲になりたやあの山端の 苦労知らずの白雲に」などとも詠まれています。
「雨になるのか有明山が 被り出したる雲の笠」などからは、雲は昔から人々が天気を予想する貴重な情報源の役割を果たしてきていたのが読み取れますね。

さて、この形の雲から、古代の人たちは何を連想したのでしょうね。雨を予想したのか、苦労知らずとしての憧れの的だったのか、ちょっと興味深いですね。

長野県大町市・池田町・松川村境付近



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 有明山と青空と白い雲:長野県北アルプス山麓から2015.10.3-83
2015年10月3日撮影


 有明山と青空と白い雲:長野県北アルプス山麓から2015.10.3-70
2015年10月3日撮影


 有明山から蓮華岳:長野県北アルプス山麓から安曇野市方面2015.10.3-91
2015年10月3日撮影


 有明山・稲刈り後の水田と青空と白い雲:長野県北アルプス山麓から2015.10.3-71
2015年10月3日撮影


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