PIXTA登録写真 冬空と筋雲:長野県北アルプス山麓大町市常盤


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冬空と筋雲:長野県北アルプス山麓大町市常盤

松川村や池田町から見た北の北アルプス山麓の冬は、どんよりと曇っている日が多いです。北アルプスが鮮明に見えただけで感動的ですが、そんな日は非常に少ないのです。

大町市常盤から北側を見ると、ちょっと暗っぽい青空の中に筋雲が流れているように見えました。鉄塔の向こう側は小谷村、白馬村で、まさに「冬の空」ですね。

こんな空の時には外は非常に寒いですので、暖かい部屋で炬燵に当たり、ミカンでもむきたくなりますが、こう言う時って、北海道出身の青春時代の友達の言葉を思い出します。「オホーツクの海って暗いんだよ」って。実際にオホーツクの海を見た時にも、海に明るさを感じませんでした。夏なのにです。彼女が描いた「オホーツクの海」は、とっても暗い絵でした。

実は、フィンランドの友人が真冬のフィンランドを描いた絵「北極夜 カーモス」も暗いんです。空よりも地上の雪の方が幾分明るいのに、空には明るさがあまりないのです。オホーツクにしろ、フィンランドにしろ「本当の冬の厳しさって、きっと明るさを感じさせるような温かいものではないのかも知れない」そんなふうに考えてしまうのです。でもその分、暖かな春が待ち遠しい気持ちは私たちの何倍も強いのでしょうね。厳しい冬には、一日ごとに日が長くなることを、本当に心から喜んでいるのですから。

北の北アルプス山麓では、聞こえはいいのですがパウダースノーが舞います。そんな日には、車が進む国道の向こう側が見えなくなるのです。そんな吹雪が続く日々が、一日も早く明けることを願っている皆さんの心の声が聞こえてきそうですね。

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 青空と筋雲:長野県北アルプス山麓大町市常盤2015.2.28-37
2015年2月28日撮影


青空と筋雲:長野県北アルプス山麓大町市常盤2015.2.28-19
2015年2月28日撮影


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