新田敦子(あらたあつこ)沖縄特派員が、カニステル料理のあれこれを2011.3.4のブログで紹介しています。
生が美味しいと言うカニステルですが、ご本人の敦子さんはどうも苦手のようですね。追熟させると柿のような香りがしてきて、この季節に果物ですから、何とも幸せな気分になりますよ。
ペースト状になるので、パンにいれると言う使い方もあるようで、きっとこれから沢山の料理ができるんでしょうね。楽しみです。
料理は、ブログを見てください。
で、カニステルをお取り寄せしたい方は、恐らく来年になると思いますが、ついつい企画か、新田さんに直接お聞きしてみていただけますか。
ーーーーーーーーーーー
それにしても、ヒガンザクラのピンクを背景にしたオレンジ色のカニステルって、沖縄ならではの絵ですね。
信州北アルプス山麓の柿の写真だと、バックは大概枯れ葉色。高い山には雪があるか、あるいは初霜の背景と重なれば、ちょっといかした絵になるか、といったところ。素敵な写真も気に入った私です。