ジャムづくり 2010.6.18

ジャムづくり

2010/06/18 11:17 に ついついペコ が投稿 [ 2018/09/29 11:45 に更新しました ]

我が家の庭に、少しばかりのイチゴがあります。雑草の中で手入れもせず、肥料もやらないので、粒は指の先ほどのものばかりです。

でも、そのままにしておいたら惜しいので、時々収穫します。

今年になって3回ほどとりました。


1回目は生でいただき、2回目は氷砂糖を入れて煮詰め、ジャムを作りました。きれいな赤い色がとってもおしゃれです。

早速ヨーグルトにかけて頂きますと、口の中に広がる甘酸っぱさが、何とも言えなく美味しくって、ちょっとハッピーな気分になります。


3回目も、再度ジャムにしようと鍋にかけて煮ていました。が、洗濯をしながらちょっと目を離したすきに、鍋の中で泡のように膨張したイチゴのエキスが、鍋のふたを持ち上げて、みんな鍋の外の溢れてしまい、おまけにちょっとだけイチゴを焦がしてしまいました。


残ったイチゴをそのままいただいていますが、どうも水っぽくって、イチゴの香ばしい味は、複雑な味となって口に中に広がります。

やっぱり、しっかりとそばに付いていてかき回しながらある程度煮詰めて、ちょっとドロッとさせないと、美味しいジャムにはならないですね。


まだまだ採れそうですが、そのうちニワウメ、スグリのジャムづくりも楽しめそうです。

梅雨の時期は梅も収穫できますので、酢と氷砂糖を入れ梅酢を作り、時々愛用しています。


鬱陶しい時期がしばらく続きますが、健康にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。