若返りのため、ナンプレに挑戦 2011.01.06

若返りのため、ナンプレに挑戦

2011/01/06 0:59 に ついついペコ が投稿 [ 2018/09/29 11:45 に更新しました ]

一年振りにナンプレに挑戦。去年よりも脳の回転が遅くなっている感じがする。


私の脳の若返り促進のために、去年の正月に娘がナンプレの本をプレゼントしてくれた。

正月開けても夢中になって、夜中まで解いていた。


今年も買って来てくれたナンプレの本。難易度1から始めたが「さて、どうやったかな?」と、思い出しながら、空欄に可能性のある数字を鉛筆で書き込む。頭になかなかエンジンがかからないのか、脳が回転しない。時間がかかり、しかも数字ばかり書き込む、画面が見難い。


一問何分で解けるか、今年も時間を計って挑戦。難易度のマークが、1から5と多くなるにつれて難しくなるのだが、ちょっとしたところで一箇所間違えると「も〜〜〜〜、ショック!」となり、全部消しゴムで消して再挑戦。


「確定の数字以外は書かないの」と言われ「やはり頭を使わなくっちゃいけないか〜」と、可能性のある数字を小さく書き込むことを極力やめると、なんと、15分、20分とかかっていた問題は、更に時間が短縮され、7、8分でも解けるようになった。


「書いて消していたら、見難いし、時間がかかるでしょ」と言われ「全くその通りだ」と、妙に納得した。


難易度1だと、頭の中で考える数字は2つだけだが、難易度マークが2つ、3つとなると、頭の中では3つ、4つの数字が飛び跳ねる。さらに頭を使い、時間もかかる。


テレビでは、ばらした漢字を組み立てて熟語を作ると言うゲームをやっている。そちらを一瞥し、直感で「難解」などと言っていると、やはり間違え、やり直して、何と48分!「なんて、時間の無駄遣い!あ〜〜〜〜〜」腹立たしくなって来る。

それでも集中すると、10分でもできる。この問題、以外と簡単だったのかな?


3日から始めて48問解いた。209問まであり、207と208は、娘が解いてくれた。消しゴムはほとんど使っていない。4つから5つの数字を、呪文を唱えるように頭の中で回転させないとできない。それができるってことは若いってことかな?


さて、わたしもナンプレやって若返えろっと。