北アルプス山麓が真っ白 2010.12.10

北アルプス山麓が真っ白

2010/12/10 0:21 に ついついペコ が投稿 [ 2018/09/29 11:45 に更新しました ]

仕事で白馬村に行って来ました。県大町合同庁舎で建設事務所のカメラの映像を確認し、3時半頃「まだ雪に間に合う」と白馬村へ。

ヤナバスキー場付近と、佐野坂方面の画像が流れており、ヤナバは路面が濡れているだけで、佐野坂が若干白い程度でした。


昨シーズンまでは、冬に白馬村に行くのは、できるだけ午前中にしていました。アルプス山麓の天気は、午後は特に変化が激しく、白馬村に行く時にはいいお天気でも、夕方になって急激に崩れ、帰りに吹雪で先が見えないと言うことが何回かあったからです。


今日も同じで、行く時には若干雪で白くなった路面でしたが、白馬村で話し込んでいるうちに帰りの佐野坂は雪で真っ白になりました。路面が濡れている程度のヤナバ付近でも、山も道路沿いの木々も路面も真っ白になりました。


これからがウィンターシーズン本番の白馬村と小谷村。さて、私としてはこの冬をどう乗り越えたらいいのか。

スタッドレスタイヤの他、雪かき、スコップ、軍手、ゴム手袋、長靴、雪用の帽子を車に積み込み、準備は整いました。


「午前中に白馬、小谷入りして、明るいうちに峠を越えて帰って来よう」。そんな考えはかなり甘いかしら?